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【WHAT’S UP FTG】FTGで広がるキャリア。日本からニューヨークへ挑戦した6年目の現在地

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入社6年目の朴 久美(パク クミ)さんは、現在USAの店舗で活躍しています。
今回一時帰国のタイミングで、これまでのキャリアや海外での経験について話を聞きました。

その言葉の背景にある、日々の積み重ねと挑戦についてご紹介します。

【 日本編 】

――まずは入社のきっかけを教えてください。

前職では英会話スクールで働いていました。
コロナ禍をきっかけに転職を考えました。

当時のスーパーバイザーへ連絡し、外部参加も可能な社内研修に参加しました。
そこで当時から知っているメンバーに「転職を考えていて…」と話したことがきっかけで入社しました。

――その頃、海外で働くことは考えていましたか?

海外で働くことに興味はありましたが、実際に働くことは想像していなかったです。
でも自分の武器は英語だと思っていたので、なにかしら英語を活用できる仕事に携われればとは思っていました。


――海外勤務の話が出たのはどんなタイミングで、その時どう思いましたか?

2年前に海外勤務の話をいただきました。

当時はWeb3関連の事業に携わっていたのですが、正直なかなか思うように前へ進まず、「このままもう少し踏ん張ってやり遂げるべきか」と悩んでいました。

そんな中で、自分の力をもっと発揮できるのは海外での店舗マネジメントではないかと思い、挑戦してみようと決めて、すぐに行くことを決断しました。


――正直なところ、不安や迷いはありましたか?

全くなかったです。
一足先に心強い人たちがニューヨークへ行っていたので、大丈夫だと思いました。


――今回の機会を得られた理由はどこにあると思いますか?

私は、「準備している人にしかチャンスは来ない」と思っています。

たとえ海外勤務をしたいという夢があっても、日本での店舗マネージャー経験がない、PLコントロールができない、英語が話せないなど、できないことが多ければ、せっかくチャンスが来ても掴むことはできません。

元々私は店長を目指していたわけではありません。
それでもCastとして川崎店に入り、研修店舗のトレーナーを経験し、銀座店ではマネージャーを務め、英語の勉強も続けてきました。

そうしたこれまでの積み重ねが今の自分を作り、より大きな舞台に呼ばれたときに、いつでもすぐ挑戦できる状態でいられたからこそ、このような機会を得られたのだと思います。


――日々の仕事の中で、特に意識していたことはありますか?

マネージャー時代は、当時のエリアマネージャーから数字管理に関して教え込まれていたこともあり、人・モノ・お金の管理を徹底し、店舗運営を安定させることを常に心掛けていました。

また、1日の営業が終わって帰宅した後も、まずは予約台帳を見返しながら、「今日取りこぼしてしまったお客様をどうすれば取り込めたか」「どんな席配置や時間調整ができたか」を振り返っていました。

さらに、その日の人件費の確認や翌日以降の行動計画、次の日の営業のイメージトレーニングなど、最低でも1時間半ほどは反省と改善について考える時間を設けていました。


【 海外編 】

――実際に海外で働いてみて、大変だったことは何ですか?

海外では本当にさまざまなことにお金がかかるので、利益を出すことが今でも一番大変です。

例えば、日本でいう衛生検査のようなもので、点数が50点以下だと30万円ほどの罰金が発生したり、ダクト清掃に50万円ほどかかったりと、日本ではあまり発生しないような大きな費用が定期的にかかります。
そうした環境を受け入れながら、どう売上を伸ばして黒字化していくかは常に考えています。

また、日本ほど認知度があるわけではないので、まずは「どうやってお店を知ってもらうか」という部分にも力を入れています。

さらに、日本本社のように総務・人事などと部門ごとに業務が分かれているわけではないため、現地では幅広い業務を自分たちで対応しなければなりません。
実行すべきアクションプランが非常に多いことも、大変だと感じる部分です。 


――言語や文化の違いはどのように乗り越えましたか?

英語は今でも聞き取れないことが多いです。

でも、とりあえず “OK, OK” でやり過ごしています(笑)。
耳で聞いた音をそのまま真似することはできるので、お客様に言われたことをそのまま現地スタッフに伝えて、「これどういう意味?」と聞くこともしょっちゅうあります。


――印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

ある日、スタッフから「テーブル2のお客様、イカゲームに出ていた女優さんだと思います」と言われました。
そこで、「とりあえず全力でファスニングして情報探ってきて!」とお願いしたところ、「くみさん、確実にあの女優さんです!」と戻ってきて(笑)。

お帰りの際に勇気を出して、店内に飾っている木札へのサインと、一緒に写真を撮っていただけないかお願いしたところ、快く受け入れてくださいました。

海外店舗には、日本ではなかなかお会いできないような有名人の方々がたくさん来店されるのも魅力のひとつです。実際に、大谷翔平選手やキャメロン・ディアスさんも来店されていて、ニューヨークの店舗にはキャメロン・ディアスは名入りゴールドトングもあります。


――海外での経験を通して、ご自身の変化を感じる部分はありますか?

昨日よりも今日の自分のほうが、確実に成長していると感じます。

日本にいたら絶対に経験しなかったようなことにも、仕事として向き合い、やり遂げなければならない環境なので、できることや知っていることの幅が大きく広がりました。


――日本での経験が活きていると感じる場面は?

先ほどもお話しした通り、ニューヨークに来る前はWeb3事業に携わっていました。

当時は本当に毎日が苦しくて(笑)。プロジェクトが思うように進まず、解決策もなかなか見つからない中で、出口の見えないトンネルを進んでいるような感覚でした。
外部メンターの上司から厳しく指摘を受けることもありました。

ただ、その経験を通じて培われたストレス耐性は、今とても活きていると感じます。
海外では日々さまざまな問題が起こりますが、ちょっとやそっとのことではメンタルがぶれなくなりました。

メンタルの強さは、過去の自分が苦しい環境の中でも頑張ってきたからこそ得られたものだと思っています。


――逆に、日本にいた頃との違いは何でしょうか?

一番大きな違いは、お酒の種類の多さです。それを覚えるのには本当に苦労しました。

ニューヨークの店舗にはバーも併設されており、カクテル、日本酒、ワイン、スピリッツなど、さまざまなアルコールを提供しています。取り扱うお酒の種類は100種類を超えます。

例えば、新しいカクテルを作った際に、それを実際に販売するか、どのように改善するかを最終的に判断するのは私、の役割です。

そのため、勉強としてニューヨーク中のバーへ足を運んだり、日本酒のトレーニングを受けたりと、アルコールに関する知識を常に学び続けています。
そういった部分は、日本にいた頃との大きな違いだと感じています。


――海外で働く中で感じた、会社の良さはどんな点ですか?

FTGの良さは、「挑戦したい」という気持ちに対して、本気でチャンスを与えてくれるところだと思います。
年齢や社歴だけではなく、「この人に任せてみよう」と判断されれば、大きな仕事や海外という舞台も任せてもらえます。

また、海外で働いていると、日本との距離を感じる会社も多いと思いますが、FTGは日本本社との距離が近く、困った時にはすぐ相談できます。

実際クリエイティブに関しては、日本本社のデザイナーチームにお世話になっています。
現地に任せきりではなく、しっかり気にかけてもらえている安心感があります。

さらに、周りにいるメンバーも「もっと良くしたい」「挑戦したい」という気持ちを持っている人が多いので、自分自身も自然と成長し続けようと思える環境です。


――今後の目標を教えてください。

FTGは今後さらに海外展開を進めていくと思います。

実際に海外店舗へ配属されて2年が経ち、自分自身できることも増えてきました。
「次は○○に出店するから準備しておいて」とおしりを叩かれることも多いです。

ただ、どこへ行っても結果を出せなければ意味がないと思っています。
なので、まずはしっかり結果を出せる人間になること。

そして、「海外店舗を展開するなら絶対にKumiが必要だ」と言ってもらえる存在になることが、今の目標です。


――どんな方と一緒に働きたいと思いますか?

FTGが好きな人、そしてFTGのファンでいてくれる人と一緒に働きたいです。

仕事なので大変なことや苦しいこともたくさんありますが、「この会社をもっと良くしたい」「このブランドを広めたい」という気持ちを持っている人とは、同じ方向を向いて前向きに挑戦していけると思っています。

また、海外では予想外のことも日常的に起こるので、変化を楽しめる人や、自分自身も成長したいという気持ちを持っている人と、一緒に大きなことに挑戦していきたいです。


――最後に、これから入社を考えている方へFTG Companyをもっと知りたい方へメッセージをお願いします

入社を考えている方は、まず一度、近くのFTGブランドのお店へご飯を食べに行ってみてください!

実際の現場を見ながら、そこで一緒に働いている自分の姿を想像してみてください。
お店の雰囲気や、そこで働いているスタッフの姿を見て、「いいな」「この人たちと一緒に働いてみたいな」と感じてもらえたら、ぜひ一度面接に来てください。

FTGには、挑戦したい人にチャンスを与えてくれる環境があります。
自分次第で、国内だけでなく海外など、どんどん大きな舞台に挑戦できる会社だと思っています。

朴久美さんインタビューありがとうございました。
海外勤務は限られたポジションであり、誰もが経験できるものではありません。

しかし株式会社FTG Companyでは、日々の積み重ねや姿勢が評価され、その先にさまざまなキャリアチェンジの可能性が広がっています。一人ひとりの積み重ねが、未来の選択肢を広げていく!
そんな環境に、挑戦してみたいと思った方は、FTG Companyで一緒に働きませんか?

ぜひ一歩踏み出してみてください。